こころの正しい悩み方と陰陽食

突然ですが、質問です。
さっさと悩んで解決する。「悩み上手」ですか?
それとも、悩んで胃腸を悪くする。「悩み下手」ですか?

『出来ることと、出来ないことをわけ、今悩むべきことと、悩んでも仕方のないことを分けます。』
今できることに集中し、一歩を踏み出す。
これは悩み上手な人です。
悩み下手はこの逆をします。
自分にできないことまで悩み、世界情勢の不安など、環境までもちだして悩みます。
そこで、簡単な解決策が、片足立ち体操。
片足で立って目をつぶる。
そうするとフラフラします。
出来る限り、もちこたえて下さい。
だんだん慣れてくると、ずっと立っていられるようになります。
そうしたら、フラフラするのを「つまらないなぁ。」と
しかめっつらをしてやってみてください。
そうすると、「脳はフラフラする自分を追い出そう。」とします。
これは一つの脳が明るくなる、体操です。
さて、最後に陰陽でひとこと、
もし、足がふらふらするならば、
・ごぼう
・れんこん
・たけのこ
・にんじん
・たくあん
など、召し上がると良いです。
根のものは、地にしっかり足をつける栄養の作用があります。
それでは、本日はこれくらいで。
ありがとうございました。
陰陽栄養士 上地弘三

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