おはようございます。
すっかり時間がかかってしまいました。
なかなか筆がのらない日がありますね。
筆ではないですが(笑)
今日は久しぶりに、何を書くか迷ってしまいました。
書いては消し、書いては消し。
『氣と食事の1日の流れ』を書きましたが、理由を説明するのが
長くなる。これは、まだ早い。と思い消しました。
では、『五季の流れと、1日の食事の流れ』を書いてみましたが、
それに合う“陰陽”を説明しなくてはいけないので、これまた消しました。
そんなことを繰り返していたら、、、、朝ですね~。
申し訳ない。
今日は本当に簡単な仕組みだけ書いて、おわります。
腎臓→脾臓→肝臓→肺臓→心臓
これは、下から上に身体の中で大切していかなくてはいけない流れです。
例えば、朝、腎臓が一番最初に熱を上げる役目をします。
いわば種火のようなもの。
![](https://inyou.info/wp-content/uploads/2018/02/名称未設定-1-1-300x300.png)
その伝わり方は、
火が足元から起きる(腎)→血液の熱を細胞に送る(脾)→下から上への血流を調整する(肝)→皮膚の外側にあるバリア機能へ熱を送る(肺)→全身に熱の配分を循環させる(心)
となります。
朝、起きた時に、どうして腎臓に良い食事にこだわるのか。
それは、一番最初に温めるための“道程”をつくるためです。
![](https://inyou.info/wp-content/uploads/2018/02/6029721-300x300.jpg)
今日は非常に短くなりすみません。
また、次回よろしくお願いします。
陰陽五行栄養士 上地弘三
朝取るべき「腎臓に良い食事」が気になる…
具体的な質問ありがとうございます。
主に、「腎臓」に良い食事というのは、旬が冬の食品が多いです。
話すと長くなるので、ここではいろいろ話せませんが、逆に腎臓に負担がややかかる食品というのは
夏が旬のものが多いですね。
参考にしていただければ幸いです。
(^^)/