身体の“時間”と“陰陽”2

おはようございます。
すっかり時間がかかってしまいました。

なかなか筆がのらない日がありますね。
筆ではないですが(笑)

今日は久しぶりに、何を書くか迷ってしまいました。
書いては消し、書いては消し。

『氣と食事の1日の流れ』を書きましたが、理由を説明するのが
長くなる。これは、まだ早い。と思い消しました。

では、『五季の流れと、1日の食事の流れ』を書いてみましたが、
それに合う“陰陽”を説明しなくてはいけないので、これまた消しました。

そんなことを繰り返していたら、、、、朝ですね~。

申し訳ない。
今日は本当に簡単な仕組みだけ書いて、おわります。

腎臓→脾臓→肝臓→肺臓→心臓

これは、下から上に身体の中で大切していかなくてはいけない流れです。

例えば、朝、腎臓が一番最初に熱を上げる役目をします。
いわば種火のようなもの。

その伝わり方は、

火が足元から起きる(腎)→血液の熱を細胞に送る(脾)→下から上への血流を調整する(肝)→皮膚の外側にあるバリア機能へ熱を送る(肺)→全身に熱の配分を循環させる(心)

となります。

朝、起きた時に、どうして腎臓に良い食事にこだわるのか。
それは、一番最初に温めるための“道程”をつくるためです。

今日は非常に短くなりすみません。

また、次回よろしくお願いします。

陰陽五行栄養士 上地弘三

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2 件のコメント

    • 具体的な質問ありがとうございます。

      主に、「腎臓」に良い食事というのは、旬が冬の食品が多いです。
      話すと長くなるので、ここではいろいろ話せませんが、逆に腎臓に負担がややかかる食品というのは
      夏が旬のものが多いですね。
      参考にしていただければ幸いです。
      (^^)/

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